“ポルトガルの風を想って”
ファーストコレクションは、クリエイティブ・ディレクター葉山泰子がニューヨーク在住中に心惹かれたスペインやポルトガルの美しいアートからインスパイアされ、そこに暮らす自立した女性のライフスタイルをイメージ。クロスの少し褪せた色使いや幾何学模様は大西洋の夕陽を浴びた建築物と草花をデザインソースとして表現しています。
今コレクションのテーブルクロスは一見シンプルながらも、テーブルにかけると存在感を魅せることができる独立性を追求。シックでどの家庭にも馴染む印象を持たせながら、生地の切り替えやブロード刺繍をほどこし、女性が想う遊び心の表現も目指しました。